NotionやSlackなどのツールは、プロジェクトやサークルなどの組織運営と情報管理をより合理的に行うことができるWebサービスです。これらのツールを活用することで、プロジェクトや組織の運営が一層効率的になります。
ファーストゲートでは、これらのWebアカウントの作成や使い方などを基礎から学ぶことが可能です。
Notion
Notion概要
Notionは、オールインワンのワークスペースツールで、メモの作成、タスクの管理、ドキュメントの共有などを一つのプラットフォームで行うことができます。Web上にデータベースを作成したり、情報をWiki化することが出来ます。個人での情報収集・整理を行う際にも優れたツールとして使うことが出来ます。Notionで作ったページはWebサイトとして公開することも可能です。
加えて、Notionを用いるとガントチャートやタスク管理等、プロジェクト管理を効率的に・効果的に行うことが出来、それを複数人で共有することが可能です。ガントチャートは上流下流を設定することが出来、上流をずらすと下流に波及する影響も直ちに確認することができ、強力なプロジェクト管理ツールとして使用することが出来ます。
Slack
Slackは、チームコミュニケーションを円滑にするためのメッセージングプラットフォームです。
リアルタイムのチャット、ファイル共有、各種ツールとの連携機能を通じて、情報の伝達を迅速かつスムーズに行うことができます。Slackを活用することで、チームメンバー間のコミュニケーションが活発になり、生産性が向上します。
さらに拡張機能を使い、情報収集の自動化などを行うことができるツールです。
ファーストゲートでは、Slackの基本的な使い方や情報収集の自動化の仕組みを構築することを通してSlackアプリケーションの導入方法などを学ぶことが出来ます。
LINE
このサイトを訪れて頂いた方のほとんどの方は、LINEに親しみがあるのではないかと思います。
しかし、LINEは実はかなり奥が深く、しかも市民レベルで色んな開発が出来るツールだって知っていましたでしょうか?
例えば「公式アカウント」は専門業者でなければ作ることが出来ないと思っていませんか?
そうではないんです。
LINE公式アカウントは個人レベルでの作ることが出来、しかもそのアカウントで今日の天気予報を教えてくれるBOTや、生成AIのGeminiと組み合わせて対話が出来るチャットボットを作ることが出来ます。
人間とのインターフェースという意味でも非常に優れたツールですので、単に使うだけではなく、裏側(Developers, 公式アカウントマネージャ)にアクセスし、LINEの仕組みを作る側になってみませんか!?
記事ピックアップに上げた記事によりLINE Developersや公式アカウントマネージャにアクセスし、Messaging API昨日を開放し、自分のオリジナルチャンネルを作って、GAS・VBA・Pythonなどからメッセージを投稿できるようになるでしょう。
更に興味があれば他の記事も読んで頂けると嬉しく思います。
ファーストゲートでは、LINE Developers/LINE公式アカウントでのチャンネル作成や、LINE Messaging APIを使ったチャットボットなどの作成方法を習得できます。また、この学習を通してLINE Developers/LINE公式アカウントの使い方を学ぶことが出来ます。