当スクールのロボット・工作コースでは、昔ながらの紙や段ボールを使った工作から、電子パーツを用いた電子工作、モーターを活用したロボット制作、さらに3Dプリンターを使った造形まで、多彩な体験が待っています。お子様は実際に手を動かしてものを作り、成功や失敗を通じて貴重な経験を積むことができます。
特に3Dプリンターを用いた工作では、子供たちが自分のアイデアを形にする楽しさを感じることができます。自分でデザインした3Dモデルが形となる瞬間は、驚きと興奮に満ちた素晴らしい体験です。また、ロボット制作を通じてリンク機構やギア・プーリーなどの機械構造を学ぶことで、技術的なスキルも身に付きます。
このコースは、お子様のクリエイティブな精神を育むとともに、将来にわたって新しいことに挑戦し続ける姿勢を養います。
内容のご紹介
昔ながらの工作【オフラインのみ】
紙・輪ゴム・針金などを用いた工作をして、実際に動くものを作りましょう!
ロボット工作
リンク機構を学習し、これをモータで動かしてロボットを作成し、小学生ロボコンやスクール内のロボコン大会に挑戦しましょう!!
実際に自分で設計して組み立てたロボットが動くと感動します。上手く動かなかった時には、何故上手く動かないのか、どうすれば上手く動くのか、深く考えて次に生かす経験をすることが出来ます。この経験は必ずやその子の宝物になるでしょう。
電子工作
電子工作は単純に豆電球(またはLEDなど)を光らせるものから、マイクロコンピュータ(マイコン)を使ったものまで幅広く教育しています。
電気で動く不思議を感じ、興味を持って取り組むことができ、小さい頃から科学に対する興味を引き出すことが出来ます。
モータやセンサを動かすことで、前述のロボットを一歩進んだものにすることができます。
3Dプリンタ造形
3Dプリンタで3Dモデルを現実のものとして成形することは、ITと現実世界の融合です。これにより、創造力を具現化するスキルを養い、技術的な知識と問題解決能力を高めます。
そして、自分のアイデアが形になる喜びを感じることで、自信を育む貴重な学びの機会となります。
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